これまで、マヤ暦から見る『良い相性』を紹介してきました。
『神秘キン』『類似キン』『反対キン』
この3タイプは相互に相性の良さを感じ合え関係性と言えます。
(『反対キン』に関しては、初めは悪い印象を感じあう事が多いかもしれませんが)
次にご紹介する『ガイドキン』は一方的に好感を持つ関係性になる事が多い相性です。
『ガイドキン』とは、自分を導いてくれる存在を指します。
『ガイドキン』にあたる人は、その存在が自分にとって、目標や指標になり、身近にいると、ヒントやチャンスを与えてくれたり、手助けしてくれる人となる事が多いです。
ただし、その存在に好意を持っても、相手からは好意として返ってこない可能性が高く、精神的距離を保たなければ依存心が高まる事も。
また、相手が優しい人であった場合などは、共依存の関係になる事があります。
与えられた事に感謝し、相手を思いやる気持ちをしっかり持たなければ、関係は破綻する恐れがあるので気を付けましょう。