2020年4月9日木曜日

20の神々~白い世界の橋渡し

死の神~白い世界の橋渡し



20の神々のサイクルの6番目に巡ってくる神。

マヤの民の世界観では『死』は悲しいことではありましたが、同時に新たな旅立ちと信じられていました。
そのため、喜ばしいことでもあったのです。

『白い世界の橋渡し』は死と再生を司ります。

古いものが死に、新しい生命を誕生させる役割を果たします。

執着を捨て、人と人、人とモノ、あの世とこの世をつなぐ架け橋として様々な出会いを紡ぎます。

またあらゆることに平等であるこが特徴です。

しっかりとした土台があればさらにエネルギーが活性化されます。