2021年1月16日土曜日

マヤ暦から見る運勢と相性

 マヤ暦の相性診断には大きく分けて2種類の方法があります。

1つは、生まれついて持っている神々の守護による相性を見る方法。

もう1つは、毎年の誕生日に変わる神々からの守護による相性を見る方法です。

毎年入れ替わる神々の守護は、『無意識』と呼び、『潜在意識』の更に下の心に宿るため、なかなか意識できない事も多いのですが、
神々の守護により、その一年の出会いや出来事に大きく影響していきます。

例えば、今まで意識しなかったのに、急に意識するようになったとか、
去年とは価値観が少し違ってきたなどと感じたことはありませんか?

それは無意識による影響と言えることが多く表れています。

出会いにも影響し、それまで親しくなかったのに、急に親しくなった友だちがいるとか、
仲が良かった友人と、何らかの理由で疎遠になったとかそんな経験はありませんか?

マヤの世界では、神々は人の成長に合わせて出会いを繋ぎ、出会いは神々のメッセージととらえていました。

つまり、出会いと言う名の人々との相性は、毎年変わってくる事もあるのです。

その関係性は『神秘キン』『類似キン』『反対キン』などに分類でき、どのような間柄の結びつきになるのか紐解くことが出来ます。

この『無意識』によっての結びつきは決して強い絆とは言えない事も多いのですが、その出会いによって、またはお互いの無意識による運勢によっては、
生まれ持った相性による結びつきよりも強くなる事もあるのです。

それは運命的で、ドラマチックな出会いとなるでしょう。

生まれついて心に宿る神々の守護が導く相性だけで相手とのつながりを判断せず、更に広く関係性を探ることで、より良い絆を深めることが出来るでしょう。

ご自身に今宿っている『無意識』を認識し、その関係性を理解する事をおススメします。

相性診断ではもちろん、この『無意識』による結びつきも診断し、お相手との関係性や、より良いパートナーシップへとつながるアドバイスをいたします。

ぜひ、お試しください。