マヤ暦の相性診断には大きく分けて2種類の方法があります。
1つは、生まれついて持っている神々の守護による相性を見る方法。もう1つは、毎年の誕生日に変わる神々からの守護による相性を見る方法です。
神々の守護により、その一年の出会いや出来事に大きく影響していきます。
去年とは価値観が少し違ってきたなどと感じたことはありませんか?
仲が良かった友人と、何らかの理由で疎遠になったとかそんな経験はありませんか?
生まれ持った相性による結びつきよりも強くなる事もあるのです。
マヤ暦の相性診断には大きく分けて2種類の方法があります。
1つは、生まれついて持っている神々の守護による相性を見る方法。マヤ暦から見る良い相性でつながっている関係の方々を見てみると、
時の流れは螺旋のように、曲線を描きながら未来へと進み続けます。
古代マヤ人もそのように考えていたようです。
そして時にはサイクルがあり、ある規則を以って巡るという法則を見出していました。
緻密な観測や計算からいくつもの暦を編み出し、豊かな日常を営んでいた古代マヤ文明ー
今日はマヤの暦の中で最も重要なカレンダー『ツォルキン暦』の1日目にあたる日。
この日の神は『竜の』で、生み出す役割を担います。
何かをスタートさせるのにふさわしい時期。
これからの13日間は是非、スタートを意識してください。
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これまで、マヤ暦から見る『良い相性』を紹介してきました。
『神秘キン』『類似キン』『反対キン』
この3タイプは相互に相性の良さを感じ合え関係性と言えます。
(『反対キン』に関しては、初めは悪い印象を感じあう事が多いかもしれませんが)
次にご紹介する『ガイドキン』は一方的に好感を持つ関係性になる事が多い相性です。
『ガイドキン』とは、自分を導いてくれる存在を指します。
『ガイドキン』にあたる人は、その存在が自分にとって、目標や指標になり、身近にいると、ヒントやチャンスを与えてくれたり、手助けしてくれる人となる事が多いです。
ただし、その存在に好意を持っても、相手からは好意として返ってこない可能性が高く、精神的距離を保たなければ依存心が高まる事も。
また、相手が優しい人であった場合などは、共依存の関係になる事があります。
与えられた事に感謝し、相手を思いやる気持ちをしっかり持たなければ、関係は破綻する恐れがあるので気を付けましょう。