2022年5月21日土曜日

2022年5月21日

   今日はKin 3。

『赤い竜』の13日間の3日目『青い夜』の日。

夢見るエネルギーを持ちます。

周囲を豊かにする役割を担い、可能性を孕み、イマジネーション豊かな特徴があります。

精神的豊かさを追い求めると良いでしょう。

十分な睡眠がおススメ。

欲張ったり、寝不足になると、お金に逃げられてしまうのでご注意を。

3日目の今日は、『好奇心』がキーワード。新鮮さ求めることで、世界が広がり豊かさが増すでしょう。


今日のキラキラさんは『青い夜』と『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『白い鏡』と『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『黄色い戦士』と『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『赤い空歩く人』と『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。




2022年5月19日木曜日

2022年5月20日

  今日はKin 2。

『赤い竜』の13日間の2日目『白い風』の日。

目に見えないものを感じて、優先的に行動する特徴があります。

精神的で、共感力が高く、伝えるエネルギーを持ちます。

目を閉じて、普段気に留めていなかったことに意識を向けてみましょう。

瞑想がおススメ。

また、静かな音楽が、癒しをもたらしてくれます。

2日目の今日は、相手を通して自身の内面を見つめることで、モチベーションがアップして自信を持つことが出来るでしょう。


今日のキラキラさんは『白い風』と『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『青い嵐』と『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『赤い地球』と『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『黄色い人』と『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。





2022年5月18日水曜日

2022年5月19日

 今日はKin 1。

また新たに260日のサイクルがスタートします。

『赤い竜』の13日間の始まります。

生み出すエネルギーを持つ神で、母性本能豊かで、人の面倒を見てストレスを発散させる特徴があります。

そして、創始するパワーを持っているので、何かを始めるのにぴったりな日です。

せっかくなので、この13日間に何かを始めてみましょう!

特に黒キンの Kin 1のこの日はエネルギーが強くなっているので、オススメです。

また『赤い竜』の日は、悪い習慣を断つのにも向いています。

今までなかなか辞められなかったことも、思い切ってサヨナラしてみましょう!


今日のキラキラさんは『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。






2022年5月15日日曜日

苦しい


知人、友人、恋人、家族、親しい人の自死に直面した時、


「なぜ、もっと話を聞いてあげなかったのだろう?」


と、ご自身を責められる方は多いと思います。


メディアでは、悩みを抱え込まずにお気軽にご連絡くださいと画面に電話番号が表示されます。


ですが、そうじゃないんです。


『悩み』を打ち明ける事が解決ばかりではない事もあるのです。


そもそも、そこに『悩み』があるのかすら本人には定かではない事もあるのです。




実は、私も何度か死の淵を除いたことがあります。


「占い師だから、人の悩みを貰っちゃうんじゃないか?」


と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは違います。むしろそのころは、自分でも順調に行動できていると思っていたくらいですから。


原因は、『過労』と『更年期』でした。


若いころから体力には自信があり、寝不足でも難なく過ごすことが出来るのが自慢でした。

いつも寝つきが良く、数時間眠れれば翌日には元気に仕事をしていました。

それがあるころから、徐々に眠りにつくことにプレッシャーを感じるようになっていったのです。


いつの間にか「眠れない」が口癖になりました。


今に思えばその頃から自分の言動がおかしくなっていってたと思います。

そしてついに、諍いの最中、自ら刃物を持っていました。

数日後のある朝、仕事に行く為に出かけようとしてガタガタ震え始め、その場に崩れ落ちそうになった体を支えられた時、「病院に連れて行って」と泣きながら訴えていました。


それから緊張の糸が切れたように、自宅でほぼ寝込んだような生活が続きました。

生きていることへの苦しみに襲われながら、投薬と自宅療養する日々。


どうやったら人に心配や迷惑をかけないで死ねるかだけを考えていました。


失敗もできない。ちゃんと死ななければならない。死体の始末も死後の始末も、他人に迷惑をかけてはならない。


きっちり死ぬにはどうしたら良いか?


結果、私には『完璧な自死』の計画は立てられず、諦めて『爆買い』に走りました(笑)




その後、セカンドオピニオンで良い先生に出会い、緩やかに回復し、仕事へも復帰し、ほぼ日常を取り戻しました。


自ら病院に行きたいと言って治療に至ったのは、仕事柄、沢山の方にお会いし、客観的な意見を言う経験をしているお陰でした。


2度目に『自死』の衝動にかられたのは、『更年期』の症状が顕著になってからでした。


毎日『倦怠感』に襲われ、仕事を休みがちになり、何もかもに自信を無くし、ベットの中でうずくまりながら、再び「死にたい」と呟いていました。


医師に相談しても、「年齢的なものだから」と解決策は見出されず、言葉にならない苦しみにもがきながら悶々とした日々を過ごしていました。


幸いに、ある方法で更年期の『倦怠感』を克服し、今はまた平穏な日常を取り戻していますが、心の中ではまだ、あの時の苦しみによる恐怖が鮮明に残っていて、またいつあのような事が起こるのか?という不安は消せないままです。


このように、『自死』を意識するのは特段大きな『悩み』だけではないのです。


普段ならあまり気にも止めない疲れや睡眠不足、体調の変化などでも『心』に大きな変化をもたらすのです。


そしてそんな時は、どんな方法も全て逆効果になってしまうのです。




もちろん、誰かに話を聞いてもらいたいと思う事もあります。


孤独を感じていますから、誰かに聞いてもらいたい。甘えたい。背中をさすってもらいたい。という気持ちが湧き上がります。


ただ、話をしたいと思っても、どうしても躊躇してしまうのです。


気持ちが沈んでいるため、自分の話を聞いてもらえるのか?忙しくて相手にしてもらえないのではないか?聞いてもらって理解してもらえるのか?厳しい意見を言われるのではないか?


そう思うと話そうにも声が出せなくなるのです。


ですから、そんな時に無理に話を聞かれたり、励まされるのも当人にとってはつらいものになります。


よく、「頑張ってって言ってはいけない時がある」といいますが、それは「頑張って」だけではないのです。


「早く良くなってね」

「そのうち元気になるよ」

「気楽に考えようよ」

「落ち込んでばかりいないで、楽しいこと見つけよう」

「たまには外に出て、リフレッシュするといいよ」


どれも、思いやりのある言葉ですが、意外にも心が沈んでいる時にはその言葉が矢のように突き刺さり胸を痛めるのです。




今まで良かれと思って声をかけた方にとってはとてもショックなお話ですよね。


けど、残念ながら、何らかの原因で心が沈んでしまった時は、当たり前の事も、当たり前に受け取れない事があるのです。


私は、経験上、専門家に委ねてよかったと思っています。


精神科医やカウンセラーは患者にとって『合う・合わない』はあるかと思います。

それでも、自分にとって『心』を委ねられる専門家に出会う事で、症状は改善されることは期待できます。


日本は、心理セラピーについては、かなりマイナーであると言えますが、様々な研究が進み、有効的な心理療法は数々登場しています。


精神科やカウンセリングに通う事は決してネガティブではありません。


言葉に出来ない『辛さ』や『苦しみ』を感じたり、または、身近な人が気落ちしている状態が長く続いているのに気が付いたら、専門家に足を向ける事をおススメします。


あなたや、あなたの大切な方が、これからも健やかに過ごせることをお祈りします。


そして最後に、浮世より先に旅立たれた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。




2021年12月23日木曜日

女性は男性を試す生き物



明日はクリスマスイブ。

カップルにとっては特別なイベントですよね。

今年のクリスマスイブは週末なので、外出してデートを楽しむ方達も多いのではないでしょうか?

男性の皆さんは、頑張りどころですね!


こういう話になると、


「なんで男ばっかり頑張らなきゃならないの?」という声が聞こえてきそうですね(笑)。


ですが、結婚前の男性は、常に女性から試されるのもと覚えておいてください。


今度は「なんでー!?」という大きな声が聞こえて来そうですね(笑)。





実はこれには、重大な訳があるのです。


男が頑張らなきゃいけないことに訳があるの!?とびっくりされる男性は多いかもしれませんね。


驚きでしょうがちゃんとした訳があります。


カップルになったら、年頃を迎えると、自然と結婚を意識されるでしょう。

二人はやがて結婚し、多くの夫婦は子宝に恵まれる事になります。


そして、いよいよ出産を迎える。


この時こそ、これまでこれまで男性が試される訳につながるのです。

現代では、出産はごく安全なものという認識が強いと思われます。

多くの方は病院で、医師や看護師の保護のもと、どんな事態が生じても無事に出産できる環境が整った状態で出産します。

ですが、そのような恵まれた環境が出来上がったのは、人類の歴史から見るとごく最近。

近代医学が発達する前までは、出産は正に命懸けだったのです。

実際に命を落とす女性は多かったのです。





現代を生きる女性たちはそのことを無意識に理解しているのです。


そのために女性たちは、男性に対して無自覚にこう思うのです。


「この人は、私のために命をかけてくれるのだろうか?」


この心理は男性にとって驚愕の内容かもしれませんね。


「そんなふうに考えてるの!?」という風に思われてるでしょう?


奥様やパートナーに質問される方もいらっしゃるかも。


ただ、多くの女性は無自覚なのが現状です。


その代わり、現代の女性は、男性がいかに自分のために真摯に向き合ってくれるのか?というテストをするのです。


よく例に挙げられる「私と仕事のどっちが大事?」という言葉。


これは、正に女性が男性に対して、自分自身とあなたの大切なもののどちらを大事にするのか?という投げかけなのです。


その投げかけは、男性の皆さんにとっては時として苛立ちを感じる事かもしれません。




ですが、先ほども申したように女性はあなたの子を命懸けで産む覚悟を無意識ながら持っているという事がポイントなのです。


命懸けの覚悟を持つということは、心細さも伴っています。


例えあなたの大切な人が、あなたを試したとしても、それは悪気があってのことではありません。


もし、あなたの大切な人を失いたくないと思っていらっしゃるなら、このクリスマスイブは、大切に過ごしましょう。


あなたとあなたの子供のために、命を懸けてくれるかけがえのない女性のために。