2022年5月22日日曜日

2022年5月22日

今日はKin 4。

『赤い竜』の13日間の4日目『黄色い種』の日。

トウモロコシ神に守護されています。

開花の力を持つ神です。

人の心に種を蒔き成長を確認する特徴があります。

アイデア豊富で、ヒントや閃きに恵まれる事が期待されます。

また感動や感情する心が豊かで、それを伝えるのが得意。

ちょっとした事でもいいアイデアにつながる可能性があります。

特に、本屋さんや図書館がおススメ。

タイトルだけ見るだけでもいい刺激になるでしょう。 

心に知識の花がたくさん咲くといいですね。

4日目の今日は、『探求』がキーワード。内面に興味を向けて掘り下げると、気づかなかった部分を発見できるかもしれません。


今日のキラキラさんは『黄色い種』と『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『赤い地球』と『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『青い鷲』と『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『白い魔法使い』と『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。




2022年5月21日土曜日

2022年5月21日

   今日はKin 3。

『赤い竜』の13日間の3日目『青い夜』の日。

夢見るエネルギーを持ちます。

周囲を豊かにする役割を担い、可能性を孕み、イマジネーション豊かな特徴があります。

精神的豊かさを追い求めると良いでしょう。

十分な睡眠がおススメ。

欲張ったり、寝不足になると、お金に逃げられてしまうのでご注意を。

3日目の今日は、『好奇心』がキーワード。新鮮さ求めることで、世界が広がり豊かさが増すでしょう。


今日のキラキラさんは『青い夜』と『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『白い鏡』と『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『黄色い戦士』と『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『赤い空歩く人』と『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。




2022年5月19日木曜日

2022年5月20日

  今日はKin 2。

『赤い竜』の13日間の2日目『白い風』の日。

目に見えないものを感じて、優先的に行動する特徴があります。

精神的で、共感力が高く、伝えるエネルギーを持ちます。

目を閉じて、普段気に留めていなかったことに意識を向けてみましょう。

瞑想がおススメ。

また、静かな音楽が、癒しをもたらしてくれます。

2日目の今日は、相手を通して自身の内面を見つめることで、モチベーションがアップして自信を持つことが出来るでしょう。


今日のキラキラさんは『白い風』と『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『青い嵐』と『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『赤い地球』と『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『黄色い人』と『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。





2022年5月18日水曜日

2022年5月19日

 今日はKin 1。

また新たに260日のサイクルがスタートします。

『赤い竜』の13日間の始まります。

生み出すエネルギーを持つ神で、母性本能豊かで、人の面倒を見てストレスを発散させる特徴があります。

そして、創始するパワーを持っているので、何かを始めるのにぴったりな日です。

せっかくなので、この13日間に何かを始めてみましょう!

特に黒キンの Kin 1のこの日はエネルギーが強くなっているので、オススメです。

また『赤い竜』の日は、悪い習慣を断つのにも向いています。

今までなかなか辞められなかったことも、思い切ってサヨナラしてみましょう!


今日のキラキラさんは『赤い竜』さん。

思い切ってご自身が思ったことを行動に移してみましょう。


今日のワクワクさんは『黄色い太陽』さん。

いつもとは違った行動で視野を広げてみましょう。


今日のノリノリさんは『白い鏡』さん。

目標、目的に沿った行動がオススメです。


今日のハラハラさんは『青い猿』さん。

ちょっと嫌な事があるかもしれませんが、意地を張らずに流れに身を任せましょう。






2022年5月15日日曜日

苦しい


知人、友人、恋人、家族、親しい人の自死に直面した時、


「なぜ、もっと話を聞いてあげなかったのだろう?」


と、ご自身を責められる方は多いと思います。


メディアでは、悩みを抱え込まずにお気軽にご連絡くださいと画面に電話番号が表示されます。


ですが、そうじゃないんです。


『悩み』を打ち明ける事が解決ばかりではない事もあるのです。


そもそも、そこに『悩み』があるのかすら本人には定かではない事もあるのです。




実は、私も何度か死の淵を除いたことがあります。


「占い師だから、人の悩みを貰っちゃうんじゃないか?」


と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは違います。むしろそのころは、自分でも順調に行動できていると思っていたくらいですから。


原因は、『過労』と『更年期』でした。


若いころから体力には自信があり、寝不足でも難なく過ごすことが出来るのが自慢でした。

いつも寝つきが良く、数時間眠れれば翌日には元気に仕事をしていました。

それがあるころから、徐々に眠りにつくことにプレッシャーを感じるようになっていったのです。


いつの間にか「眠れない」が口癖になりました。


今に思えばその頃から自分の言動がおかしくなっていってたと思います。

そしてついに、諍いの最中、自ら刃物を持っていました。

数日後のある朝、仕事に行く為に出かけようとしてガタガタ震え始め、その場に崩れ落ちそうになった体を支えられた時、「病院に連れて行って」と泣きながら訴えていました。


それから緊張の糸が切れたように、自宅でほぼ寝込んだような生活が続きました。

生きていることへの苦しみに襲われながら、投薬と自宅療養する日々。


どうやったら人に心配や迷惑をかけないで死ねるかだけを考えていました。


失敗もできない。ちゃんと死ななければならない。死体の始末も死後の始末も、他人に迷惑をかけてはならない。


きっちり死ぬにはどうしたら良いか?


結果、私には『完璧な自死』の計画は立てられず、諦めて『爆買い』に走りました(笑)




その後、セカンドオピニオンで良い先生に出会い、緩やかに回復し、仕事へも復帰し、ほぼ日常を取り戻しました。


自ら病院に行きたいと言って治療に至ったのは、仕事柄、沢山の方にお会いし、客観的な意見を言う経験をしているお陰でした。


2度目に『自死』の衝動にかられたのは、『更年期』の症状が顕著になってからでした。


毎日『倦怠感』に襲われ、仕事を休みがちになり、何もかもに自信を無くし、ベットの中でうずくまりながら、再び「死にたい」と呟いていました。


医師に相談しても、「年齢的なものだから」と解決策は見出されず、言葉にならない苦しみにもがきながら悶々とした日々を過ごしていました。


幸いに、ある方法で更年期の『倦怠感』を克服し、今はまた平穏な日常を取り戻していますが、心の中ではまだ、あの時の苦しみによる恐怖が鮮明に残っていて、またいつあのような事が起こるのか?という不安は消せないままです。


このように、『自死』を意識するのは特段大きな『悩み』だけではないのです。


普段ならあまり気にも止めない疲れや睡眠不足、体調の変化などでも『心』に大きな変化をもたらすのです。


そしてそんな時は、どんな方法も全て逆効果になってしまうのです。




もちろん、誰かに話を聞いてもらいたいと思う事もあります。


孤独を感じていますから、誰かに聞いてもらいたい。甘えたい。背中をさすってもらいたい。という気持ちが湧き上がります。


ただ、話をしたいと思っても、どうしても躊躇してしまうのです。


気持ちが沈んでいるため、自分の話を聞いてもらえるのか?忙しくて相手にしてもらえないのではないか?聞いてもらって理解してもらえるのか?厳しい意見を言われるのではないか?


そう思うと話そうにも声が出せなくなるのです。


ですから、そんな時に無理に話を聞かれたり、励まされるのも当人にとってはつらいものになります。


よく、「頑張ってって言ってはいけない時がある」といいますが、それは「頑張って」だけではないのです。


「早く良くなってね」

「そのうち元気になるよ」

「気楽に考えようよ」

「落ち込んでばかりいないで、楽しいこと見つけよう」

「たまには外に出て、リフレッシュするといいよ」


どれも、思いやりのある言葉ですが、意外にも心が沈んでいる時にはその言葉が矢のように突き刺さり胸を痛めるのです。




今まで良かれと思って声をかけた方にとってはとてもショックなお話ですよね。


けど、残念ながら、何らかの原因で心が沈んでしまった時は、当たり前の事も、当たり前に受け取れない事があるのです。


私は、経験上、専門家に委ねてよかったと思っています。


精神科医やカウンセラーは患者にとって『合う・合わない』はあるかと思います。

それでも、自分にとって『心』を委ねられる専門家に出会う事で、症状は改善されることは期待できます。


日本は、心理セラピーについては、かなりマイナーであると言えますが、様々な研究が進み、有効的な心理療法は数々登場しています。


精神科やカウンセリングに通う事は決してネガティブではありません。


言葉に出来ない『辛さ』や『苦しみ』を感じたり、または、身近な人が気落ちしている状態が長く続いているのに気が付いたら、専門家に足を向ける事をおススメします。


あなたや、あなたの大切な方が、これからも健やかに過ごせることをお祈りします。


そして最後に、浮世より先に旅立たれた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。