２０の神々～白い世界の橋渡し

死の神～白い世界の橋渡し



２０の神々のサイクルの６番目に巡ってくる神。

マヤの民の世界観では『死』は悲しいことではありましたが、同時に新たな旅立ちと信じられていました。
そのため、喜ばしいことでもあったのです。

『白い世界の橋渡し』は死と再生を司ります。

古いものが死に、新しい生命を誕生させる役割を果たします。

執着を捨て、人と人、人とモノ、あの世とこの世をつなぐ架け橋として様々な出会いを紡ぎます。

またあらゆることに平等であるこが特徴です。

しっかりとした土台があればさらにエネルギーが活性化されます。

スーパームーン

スーパームーンとは、地球を楕円軌道で周回する月が最も地球に近づいた時に見られる現象です。

簡単に申しますと、普段よりも月が大きく見え幻想的な夜になるということですね。

『マヤ文明』でもスーパームーンは観測されていたんですよ。

月と『マヤ暦』深い関係があるのです。

さて、今夜は満月。

最も地球に近づいた昨日よりほんの少しだけ小さく見えるかもしれませんが、

ご自宅から、あるいはご帰宅時、いつもより大きな満月が見られますように。

２０の神々～赤い蛇

蛇の神～赤い蛇



２０の神々のサイクルの５番目に巡ってくる神。

情熱的で生き残らせるエネルギーを持ちます。

好きなことをとことん追求する特徴があり、手に入れるまで諦めない傾向があります。

生き残らせるエネルギーは神経を使い、周囲への気配りなどの熱量が高く、時に疲弊しがち。
神経を緩和させるため、面白いことをしたり、見たりするのを好みます。

本能的で器用な面も備えています。

追及することでカリスマ性を生み出す可能性も。

２０の神々～赤い月

水と魚の神～赤い月


２０の神々のサイクルの９番目に巡ってくる神。

新しい流れを作る役割を担います。

清らかな水を好み、高次のコミュニケーションの拡大を図ります。

お酒や水場に縁があり、エネルギーを活性化させる傾向があり。

一途な思いで徹底的に追求し、改革、活性させ進展が期待できるでしょう。

２０の神々～黄色い種

トウモロコシの神～黄色い種



２０の神々のサイクルの４番目に巡ってくる神。

トウモロコシ神であり、他にトカゲの神の化身でもあります。

人々の心に種を蒔いて成長を確認する役割を持ちます。

気づきを促し、ヒントやアイデアを与えるため、情報を収集するエネルギーを持ちます。

また断端で、肥沃な魅力を持つのも特徴。

この神に守護されている時は、読書や散策、頭のストレッチなどをして、柔軟になるのがおススメです。