こんにちは。
マヤ暦ライフアドバイザーの田中 智咲斗です。
みなさんは、恋愛で後悔したことはありますか?
恋愛の経験の中で、いつまでも残るのは、『後悔した恋』ではないでしょうか?
相談者様にも、「あの時どうしておけば良かったのか?」と聞かれる方が多くいます。
では、どうしたらそんなふうに後悔せずにいられたのでしょうか?
「あの時素直になれたら・・・」
そんな風に思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
どうしてその時、素直になれなかったのでしょう・・・
今回は『素直になれない恋』に触れてみたいと思います。
好きだから臆病になる
人を好きになるのは、素敵なことです。
誰かを好きになると、気分が前向きになったり、
見えてる世界が明るく見えたり、いつもよりも優しくなったり。
明るい気持ちになって行動的にになるでしょう。
毎日がハッピーに感じて気持ちが弾んでいるのに、
いざ、相手の気持ちを知ろうとすると、
急に臆病になって自分の気持ちを覆い隠してしまう。
思いっきり「好きだ!」と叫びたいくらいなのに。
好きになればなるほど、臆病になってしまうことってないでしょうか?
臆病になる心理
どうして臆病になってしまうのでしょう?
年齢がそうさせるのか?それとも立場?性格?
どうでしょう?
実は、幼稚園の子供でも、好きなのに気持ちを隠す子はいるんです。
代表的なのは、みなさんもよく知ってる『好きな子をいじめちゃうタイプ』
誰に教わったわけでもないのに、自分の気持ちを隠してしまう。
理由として考えられるのは
・誰かに揶揄われたように感じた
・感情を否定されたと感じた
・ライバルが存在していた など。
そのため、プライドが傷ついたり、自分の居場所がなくなる不安などが
年齢に関係なく湧き上がってくるのです。
不安とプライドが素直になることを邪魔する
歳を重ねると、「なんでそんな事くらいで」と思う方も多いかもしれません。
でも、当人にとってはその時は必死でしょう。
まして、お相手の気持ちがまだわからない状態です。
好きという気持ちが、弱みにならないか?
自分だけ浮かれているんじゃないか?
と、お相手の態度によっては不安が更に募るものです。
ただ、その感情が、後に『後悔した恋』生むのです。
切ない後悔
「あの時どうすれば良かったんですか?」
と、よく相談者様に質問されます。
私は、「その時、本当はどうしたかったですか?」と質問するようにしています。
すると相談者様は決まって
「自分の気持ちに素直になれば良かった」と最終的に答えるのです。
振られてもいい。
こんなふうに後悔するくらいなら、ちゃんと気持ちを伝えておけばよかったと。
後悔しない恋のために
素直になることは、とても勇気のいることです。
でも、後悔することに比べたら、どれほど重要なことでしょうか?
たとえ勘違いでも、片思いでも、勇気を出して素直に気持ちを伝えれば、
自分に誇りが持てるでしょう。
そして、新しい恋へのステップにつながります。
今、素直になれていないあなた。
後悔のために、次の恋へ進めないあなたへ。
人を好きになることを恐れないでください。
そして、素直になること。
素敵な恋はあなたのことを待っています。
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