こんにちは。
マヤ暦ライフアドバイザーの田中 智咲斗です。
前回は、職場の人間関係で疲れやすい「3つのタイプの対処法」をお伝えしました。
今回はその続きです。
テーマは、タイプ別の「境界線の作り方」。
「境界線」と聞くと、相手を拒絶するように感じて、苦手な人もいるかもしれません。
ですが、私がお伝えする「境界線」は、関係を壊すものではありません。
むしろ、関係が壊れないように、適切な距離を調整するための線です。
人間関係が辛い時ほど、距離の調整は難しくなります。
距離を離した方がいい場面で近づいたり、
反対に、近づけた方がいい場面で遠ざかったり。
その方向のずれが続くと、疲れが積み上がっていきます。
今回は、3つのタイプの距離の取り方についてまとめました。
① 巻き込まれタイプ:距離を離す
「巻き込まれタイプ」の方は、本人は争いたくないのに、気づけば調整役になっていることが多いです。
愚痴の受け皿、板挟み、仲裁、フォロー。
本来の業務とは別のところで消耗してしまう方も多いです。
このタイプの境界線の取り方は、相手を突き放すのではなく、
「入口を閉じる」ことです。
肝心なのは、深く説明しないことです。
会話の時間が長くなるほど、関わりが深くなり、相手は要求を言いやすくなります。
なので、シンプルに行動するのがいいでしょう。
・その場で決めない
「確認してから返します」
・即答しない
「今は難しいです」
・時間で区切る
「今、5分だけなら大丈夫です」
短く、同じトーンで返す。
それだけで「この人に言えばなんとかしてくれる」という認識が薄れていきます。
② 我慢タイプ:距離を「区切る」
我慢タイプの方は、言わないことで『場』を収めます。
その結果、周囲からは「大丈夫なんだ」と受け取られやすくなります。
そのため、負担が増え、常態化してしまいます。
限界まで抱えてしまうと、辛さを爆発させてしまう結果になります。
このタイプの境界線は、言い返すことではなく、
「条件で区切る」ことです。
・範囲を言う
「今日はここまでならできます」
・期限を言う
「⚪︎日までならできます」
・優先順位を聞く
「どちらを先にしますか?」
条件を短く出すだけで、相手の頼み方が変わってきます。
一度で通らなくても、同じ条件を崩さないことがポイントです。
③ 誤解されタイプ:距離を「整える」
誤解されタイプの方は、丁寧にやっているのに距離ができてしまいます。
距離を調整するために説明しても、論点がずれてしまうため逆効果になることも。
そのため、黙って距離をとることが多いです。
ただ、誤解されタイプの場合、黙るほど相手が色々と詮索します。
「怒ってる?」「冷たい?」「拒否された?」など。
その誤解が積み重なると、関係が拗れやすくなります。
このタイプの境界線は、単純に距離を取ることではなく、
「誤解が起きない距離に整える」ことです。
・冒頭のクッション言葉を固定する
「承知しました」「ありがとうございます」
・返せない時は先に伝える
「今立て込んでいます。⚪︎時に返します」
・短い接点を増やす
「お疲れ様です」「確認しました」「ありがとうございます」
長い説明は不要です。
短い言葉ですが、クッションになる言葉を足すと、受け取られ方が変わってきます。
境界線は「切る」のではなく「整える」
境界線は、相手を拒絶する線ではありません。
お互いの関係が壊れない為の、距離を調整する線です。
・巻き込まれタイプ:離す(入り口を閉じる)
・我慢タイプ:区切る(条件で線を引く)
・誤解されタイプ:整える(クッション言葉を使う)
今の状況に合わせて、調整を図ってみてください。
そして、ご自身にとっての居心地の良い環境を作ってみてはいかがでしょうか?
次回は、人間関係で迷った時に、『マヤ暦』をどう活用するかについてお伝えいしたいと思います。
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