2020年9月23日水曜日

マヤ暦から見る相性

 マヤ暦ライフアドバイスでは、個人間の相性を知る事が出来ます。


『神は人を配置してメッセージを伝える』


マヤの民はそう考えていました。

出会いや人間関係は神が現世の人々に与えるメッセージであると。


人とのつながりで己を知る事。

人とのつながりで未来を育む事。


恋愛、友情、家族、仕事などなど

人は様々な人々との関わりを持っています。


ご自分が周囲の人々とどのような関係性を持っているのか、マヤ暦で解き明かしてみてはいかがでしょうか?

より良いお付き合いが出来るようになると思います。





2020年9月11日金曜日

13の神々エネルギー~銀河の音

毎日入れ替わる神々は20の神々の他、13の神々があります。


13の神々のエネルギーは人の体と、体を使う傾向が脳に宿ると以前ご紹介しました。

 意識と銀河の音

このエネルギーは行動パターンや考え方に現れます。


それにより、リーダー的な存在になったり、プロデュースが得意になったり、組織化したりと、能力が分かれ、役割を担うことにつながります。


反面、『癖』としても現れます。

失敗や揉め事の原因にも関係することが。


長所として捉える事も出来ますが、行動の度が過ぎると短所になる事も。


ご自身の銀河の音を客観的に捉え、思考や癖を理解し、活用することで、より良い暮らしが期待できます。




2020年9月10日木曜日

個性を生かすことで、悩みが減る?

 

マヤ暦ライフアドバイスでは、お客様の性質や価値観、能力や行動性をそれぞれ分けて、診断し、それらを合わせて、総合的に個性診断します。

そして、その診断をもとに、その方の個性にあったライフスタイルを提案します。

実は、この方法は、お悩み解決にも役立つのです。

悩んでいる方の多くは、『自分らしさ』を生かさず、周囲の作った常識の中で生活されている傾向にあります。

周囲の人間性や環境、状況を整理して見つめなおし、『自分らしく』過ごす事で、多くのストレスが軽減されます。

何よりも、ご自身が無理をしないので、心も体もずっと楽になると思います。


長い期間、周囲に合わせて本当のご自身の個性を見失うこともあるでしょう。

そんな時は、いったん立ち止まって、ご自身を見つめなおし、本当の自分の心の声に耳を傾ける事をおススメします。



2020年9月9日水曜日

無意識とは?

 マヤ暦占いで言う『無意識』は、毎年の誕生日に入れ替わります。


マヤの人々は、20の神々のうち、毎年の誕生日に巡ってきた神が、それからの1年を守護すると考えていました。


『顕在意識』の深層下に『潜在意識』が存在しますが、『無意識』は更に下の層に宿ります。


みなさんはここで改めて疑問が生じるのではないでしょうか?


「一つの心に、更に別の意識が宿るのか?」


そうなんです。


一言では説明しきれない、人の心の複雑さを、マヤの人々は暦を通して読み取っていたのです。


年ごとに、ご自身の価値観に、ほんの少しではあると思いますが、違いが生じたと感じたことはありませんか?


それはおそらく『無意識』の影響でしょう。


20の神々が入れ替わり宿ることによって、様々な価値観を体現し、多様的な人々の存在を受け入れる人間性が育まれるように神が与えてくれたと、マヤの人々は考えていました。


『無意識』はその時の出会い、出来事にも影響します。

人々との相性も変化し、付き合いが深くなったり、離れたりと交流にも変化が現れるでしょう。


マヤ暦占いでは、この『無意識』の流れや相性などを読み取り、運勢を診断していきます。


いかがでしたでしょうか?

複雑と言われる『マヤ暦占い』ですが、それは人の心や行動が多様している故の事なのです。


これらをカテゴリーごとに訳、20と13のタイプ別に分類したマヤの人々の叡智は計り知れません。


是非、ご自身がどんなタイプで、どんな『無意識』の状況にあるのかお知りになると、これからの過ごし方に役立つと思います。




2020年9月4日金曜日

やりがいと執着

 人の心理に、

相手のために何かをすると、その回数や労力によって、

相手への思いが深なることがあります。


相手を、自身の労力の対価に見合うくらい価値がある人であると、脳が思い込むためだそうです。


余談ですが、甘え上手な女性がモテるのはその為と言われています。


頼られ、相手の役に立ち、喜ばせることはとてもうれしい事。

いつしか、相手の喜ぶ姿を見るのが、自分自身にとっての喜びとなり、

やがてやりがいや生きがいになる事もあるでしょう。


しかし、人と人との関係は、時に儚く、いつまでも同じという訳にはいかなくなる事もあります。


互いの関係に距離を感じるようになった時。

孤独を感じるようになった時。

報われたと感じなくなった時。


その時、どう思うでしょうか?


自分の努力が足りないと、自分を責めるでしょうか?

これまでの努力や苦労をわかっていないと、相手を責めるでしょうか?

その人、あるいは仕事を支えているのは自分だから、もっと頑張らねばと自分を鼓舞するでしょうか?


それまでの労力が重なれば重なる程、重いは強くなるでしょう。

離れがたい気持ちになるのは当然と言えるかもしれません。

そして、その為にあらゆる手段を考え、行動してしまうかもしれないでしょう。


それが執着へとつながるのです。


そうなった時、とても苦しい気持ちで過ごし始めることになるのではないでしょうか?


もし、執着していると感じた時は、


「自分が好きでやったこと。」


と思いなおせば、きっと心もずっと軽くなる事でしょう。


そして、新たな道が開けると思います。