マヤ暦占いで必ず登場する言葉に
『顕在意識』『潜在意識』『銀河の音』
というのがあります。
これらは何か?
実は、神々から受け継いだエネルギーの事なのです。
マヤ暦から見る個性 で13の神々と20の神々がそれぞれ宿るとお伝えしました。
20の神々は『顕在意識』『潜在意識』として、人の心に、
13の神々は『銀河の音』として、人の体、もしくは体を司る脳に宿ります。
心と体に影響するエネルギーがそれぞれ別の性質というのは、マヤの特有の考え方です。
非常に興味深いと思います。
例えば、こんな人に出会ったことはありませんか?
価値観がとても似ているのに、やり方が全然違う人。
癖は似ているのに、価値観が全く違う人。
それは、『価値観=意識』『行動、癖=銀河の音』それぞれ違うものが、それぞれに宿っているからなのです。
心と体にそれぞれ宿るエネルギーを組み合わせ、細分化させることで、
マヤ暦占いは260パターンの個性診断を導き出しているのです。
いかがでしょう?
マヤ暦占いの個性診断に関してご理解が深まりましたでしょうか?
『顕在意識』と『潜在意識』に関しては、次回以降ご案内したいと思います。