神々から受け継いだエネルギーそのものが、受け継いだ人々の『個性』となると考えられていたからです。
その仕組みが『マヤ暦』の独特な暦から読み取ることが出来ます。
『ツォルキン暦』という260日周期の暦は20の神々と13の神々から成り立つ暦であることは前述しました。
20の神々と13の神々は異なる性質を持っていました。
20の神々は精神、存在エネルギーとされ、人々の心に
13の神々は運動エネルギーとして体、または体を司る脳に宿ります。
13の神々は運動エネルギーとして体、または体を司る脳に宿ります。