マヤ暦占いで必ず登場する言葉に
『顕在意識』『潜在意識』『銀河の音』
というのがあります。
これらは何か?
実は、神々から受け継いだエネルギーの事なのです。
マヤ暦から見る個性 で13の神々と20の神々がそれぞれ宿るとお伝えしました。
20の神々は『顕在意識』『潜在意識』として、人の心に、
マヤ暦占いで必ず登場する言葉に
『顕在意識』『潜在意識』『銀河の音』
というのがあります。
これらは何か?
実は、神々から受け継いだエネルギーの事なのです。
マヤ暦から見る個性 で13の神々と20の神々がそれぞれ宿るとお伝えしました。
20の神々は『顕在意識』『潜在意識』として、人の心に、
キンを表すマヤ文字 |
マヤ暦占いでたびたび耳にする『KIN(キン)』という言葉。
これはマヤ語で『日(にち)』を表します。
マヤ文明ではカレンダー同様、『日』も重要とされていました。
そのため、この文字はしばしば、最高神『太陽』を表す文字としても表現されています。
『太陽の神』は全てを包含する神ですから、瞬間的な時間がすべての時空を意味しているという、マヤの民の宇宙観を表しているのかもしれませんね。
カレンダーの中ではこの文字は日数をカウントする際に使われます。
例えば『16日』という日は、マヤでは『16キン』と呼びます。
マヤ暦占いでは、この言葉はナンバーの意味合いを持ちます。
始めに、生年月日から260のタイプ分けをします。
これは『ツォルキン暦』をもとにするのですが、この時に260のうちの何番目にあたるかを表す際に、使用します。
例えば、260の中で45番目にあたる場合『KIN 45』と表示します。
これば10進法に置き換えた表示の仕方で、20進法のマヤ文明では『2 ウィナル 5 キン』または、『2 イミシュ』と呼ばれます。
この表し方では当然わかりにくいですよね??
ということで、マヤ暦占いで使われている『KIN(キン)』とは、260のタイプ分けする際に何番目に当たるかを表す『ナンバー』の意味合いとして使われるようになったのです。
マヤ暦は聞きなれない言葉が多く登場しますが、知っていくうちに魅力的に感じていけると思います。
今後も是非ご興味ください。