7の神~夜の太陽の神~ウクブ(共振の音)
『夜の太陽』とは暗闇を見通すジャガーの目のこと。
ジャガーのように見えない遠い未来を予知する予言者を表します。
マヤの民はカレンダーラウンドに従い、過去の出来事から未来を予測していました。
『歴史は繰り返す』その言葉そのものも日々の営み中で重要とされていたのです。
『夜の太陽の神』は思い描いた過去の歴史を未来へと予測し実現可能な能力を秘めます。
ただし、イメージしたそのものがネガティブなものである場合もそれが現実となってしまいます。
過去の悪いイメージにとらわれず、未来への明るいイメージを重ねることで、周囲も含め豊かな時を実現することでしょう。