いかがでしたでしょうか?
マヤでは毎日これらの神々が規則的にかみ合って1日を守護し、その日生まれた子の守護神になると考えられていました。
生まれた子は、守護神のエネルギーで性格や能力が授かるというのが教えです。
この考えがマヤ暦占いのベースとなるのです。
20の神々は更に、色によって区別され、またそれらの性質も特徴付けられます。
赤 → 創始。始まり、誕生のエネルギーを持つ。
白 → 洗練。昇華、熟慮するエネルギーを持つ。
青 → 変化。より成熟へと導くエネルギーを持つ。
黄 → 完結。まとめ、次の次元へつなげるエネルギーを持つ。
また人々は守護されている神々が持つ色を好むとされています。
それらの色を身につけていると、モチベーションやパフォーマンスのアップに期待が出来ます。
いかがでしたでしょうか?
みなさんはどの神々に守護されているのでしょうか?
次回は260日のサイクルについてお伝えします。