マヤの民はそう考えていました。
出会いや人間関係は神が現世の人々に与えるメッセージであると。
マヤ暦では人と人の関係性、相性を見ることが出来ます。
その中で最も良い相性などがあります。
私たちは、神々が与える時とともに移り変わるエネルギーに影響を受けながら、人々と様々なつながりを持つことになります。
その出会いや出来事そのものが、神が私たちに与えるメッセージなのです。
出会いは必然であり、そこから生まれる感情や思考が私たち自身の成長につながるのです。
大変興味深いですよね。
永遠につながりを誓う出会いもあれば、悲しい別れもある。
その時に胸の奥にわいてくる気持ちを素直に受け取りましょう。
そして、どんな困難も悲しみも、いずれは人生の糧になると信じて、臆することなく前へ進んでゆきましょう。